子宮頸がん予防ワクチンの、副作用はどうでしょう？
どんな薬や治療にも、副作用は付き物ですが、子宮頸がん予防ワクチンも例外ではありません！
子宮頸がんの予防に効果的だと言われる、この子宮頸がん予防ワクチンですが、このワクチン接種に、厚生労働省がストップをかけたそうです。
厚生労働省の発表によると、この子宮頸がん予防ワクチンには、子宮頸がんを予防する決定的な効果は認められず、予防ワクチンを接種しても、これといった効果は得られないと、中止の継続を促しているようです。
更に、サーバリックスを製品とする、ある製薬会社が、子宮頸がん予防ワクチンを巡り薬害訴訟で訴えられたというのです！
被害の実例としては、発熱、おう吐、頭痛、めまい、じんましん、髪が抜けるなどの脱毛、倦怠感、四肢の感覚麻痺、痙攣、血圧低下、歩行障害、手足のしびれ、腫れ、痛みなど。
痛みの範囲は背中や腰にまで及び、移動する痛みとして報告されています。
他には、運動能力低下、脳の異常、失神、失明などなど・・・。
挙げればキリがないほどの副作用被害ですが、発生率は、インフルエンザの１０倍以上とも言われています。
酷い場合は、ペットボトルも持てないくらいの筋力低下や、簡単な足し算も出来なくなるほどの脳障害を患う人もいるそうです。
この子宮頸がん予防ワクチンの副作用原因は、水酸化アルミニウムなどによる、人の体にとって、そもそも「毒」となる成分を入れることにあります。
元々は、動物の断種用ワクチンだという話もありますが、最悪の場合、死に至るほどの威力を持つ、劇薬だということは確かなようです。
とはいえ、１部の人たちには何の副作用も出ず、医療関係者の間では、自分の子供たちにも受けさせている人も居るみたいなので、よく検討の上、接種するかしないかは、本人の判断次第、というところのようです。
