子宮頸がん検診〜問診

それでもやっぱり、自分でやるには不安だし、病院で先生とお話しながら検査してもらった方が安心!という人は、やはり病院が1番いいと思います。

病院派の人のために、先生に聞かれる問診内容や流れを紹介します。

<子宮頸がん検診の流れ>

問診
内診
結果待ち

流れとしては、これだけです

簡単ですよね?

婦人科系の病院って、馴染みがないから、どんなことをするのか分からなくて怖い!

分かります!
私も同じでしたから。

でも、子宮がん検診の検査って、こんなに簡単に済んでしまうんですよ。

思ったほどの痛みも無いです。

怖がりで、病院嫌いの私が言うのですから間違いありません(笑)

検診の内容を、もう少し詳しく説明しますね。

まず問診は、病院にも依りますが、診察室で先生と直接、口頭でお話しする場合と、待合室で、あらかじめ問診票を渡されて、順番待ちの間に、簡単な質問を記入しておく場合があります。

内容は、以下の通りです。

現在の生理の有無や状態
妊娠、流産、堕胎の有無
セックスの有無、回数
近々に出産する予定の有無
これから先、妊娠を希望するかしないか
家族に、がん経験者が居るか居ないか
自覚症状(痛みなど)の有無

などなど、15個〜20個くらいの質問項目があります。


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